2010年11月9日火曜日

腸の主な働き

腸の主な働き

腸のはたらきを大きくまとめると次のようになります。

消化:食べ物の最終消化と腸内細菌による分解が行なわれる。

吸収:分解された栄養素や水分を吸収する。

排泄:嬬動運動により不要な老廃物と毒素を便うんちとして排池する。

免疫免疫細胞が集中していて常に外敵菌等から守っている。目

※ 他にも解毒などの作用があるといわれています。

◆ 腸は第二の脳

腸は驚くほど精密にできており、24 時間絶え間なく働き人間の生命を支えています。

言い換えれば、常に体を一定に保とうとする生態恒常せい性(ホメオスタシス※ )

の維持という役割を担っているともいえます。

腸は脳からの指令がなくても自分で判断して活動する力が備わっていて、

「第二の脳」とも呼ばれています。

※ ホメオスタシス(=同一の状態を表すギリシャ語からの造語)生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず、生体の状態が一定に保たれる性質、あるいはその状態のこと。生物のもつ重要な機能のーつで、体温調節がその典型例である。


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